新型コロナウイルス感染防止対策として、只今弊協会にお越し頂く外部の皆様には事前予約を頂いております。

JEMTC一般社団法人日本電子機器補修協会の本拠地は、名古屋城、愛知県庁の程近く江戸時代から明治にかけての歴史の名残りが数多く残る地区に所在しています。

弊協会ご来訪の際には、ぜひこれらの「歴史文化史跡」もご一緒にご見学下さい。

弊協会へのアクセス

所在地
〒461-0011 
愛知県名古屋市東区白壁3-12-13 中部産業連盟ビル新館4階

電車の方

JR名古屋駅からタクシーで約15分
名古屋市営地下鉄市役所駅から徒歩13分
名鉄瀬戸線清水口から徒歩10分

バスの方

名古屋市営バス・名鉄バス
清水口 下車徒歩2分

お車の方

名古屋高速
黒川出口から約5分

    

クリックしていただくと大きな画像でご確認いただけます

文化の道散策ルートはマップ内の・・・・・線がおすすめです。

歴史文化史跡のご紹介

名古屋市のシンボル

名古屋城

名古屋市のシンボルであり、250000平米の広大な敷地の中心にそびえる尾張徳川家が代々守護した城です。巨大な天守の上に添えられた金の鯱(しゃちほこ)が特に有名で、2018年には10年の歳月をかけて、往時の状態を忠実に復元した本丸御殿を観覧することができます。

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和洋折衷のモダンな庁舎

名古屋市役所

昭和天皇ご即位の記念事業として昭和8年に建築され、西洋の建物デザインの上に瓦屋根を敷いた「和洋折衷の」のモダンな外観が印象的な特徴を持ち、昭和初期の記念的庁舎建築物として、隣接する愛知県庁とともに平成26年国の重要文化財に指定されました。

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天守閣を模した独特の構造

愛知県庁

隣接する名古屋市役所とともに、昭和天皇御大典記念事業として建築されました。昭和13年3月に完成しましたが、第二次世界大戦が拡大する時節でもあり国威発揚の波に乗って様々な建築様式を取り入れながらも城郭的な趣のあるデザインを感じさせます。

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重厚感のあるネオバロック様式の建物

名古屋市政資料館

大正11年(1922年)に当時の司法省によって、名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎として建築され、昭和59年に国の重要文化財に指定されました。平成元年多数の市民の声により、建物の保存修復工事を行い名古屋市政資料館として整備再生されました。

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見ごたえ充分の立派な門

旧豊田家・門塀

武家屋敷の趣が漂う門の周辺は名古屋城からほど近く上級武士の住まう地域でした。所有者はトヨタ自動車創業家でありましたが、今も大切な歴史遺産として保存されています。

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当時の雰囲気を感じられる展示物が多数

旧春日鉄次郎邸・豊田佐助邸

陶磁器貿易商として成功を収めた 春日鉄次郎翁は大正13年頃に建てられた洋風数寄屋建築です。また発明王であった豊田佐吉の弟である豊田佐助翁が所有していた和風、洋風の邸宅は今もなお、往時の上流階級の生活様式を学ぶことができます。

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大正ロマンが色濃く漂う

二葉館 旧・川上貞奴邸

大正9年頃に建築された日本初の女優だった川上貞奴(さだやっこ)と、そのパートナーであった電力王・福沢桃介翁の邸宅が今もなお大切に保存されています。福沢のもとには日本有数の財界人が頻繁に訪れ、この屋敷の建築様式を絶賛したと伝えられています。

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各史跡のご紹介は名古屋市ホームページ・文化の道ホームページを参考にいたしました。
史跡についてのお問合わせは名古屋市観光文化交流局へお尋ねください。